2015年11月27日金曜日

二輪駐車場見聞録/ エコステーション21 あおい通り自転車・バイク駐車場

新宿駅近くの国道20号線から、南へ一本入った道路沿いにある駐輪場です。 駐輪場と云うより、路上パーキング然とした施設で、道路に沿って断続的に駐輪スペースが設けられていました。

駐車スペースとしてはやや狭めですが、よほど大型でなければ問題なさそうです。 但し、西端のスペースの一部が水平でなく、スタンドを掛けるとかなり不安定な姿勢になったので、そこは避けました。

時間は午後3時ぐらいでしたが、ほぼ満車の状態。 駐車待ちしている方もいました。

2015年11月17日火曜日

いにしえの自販機 探訪 (群馬編)

以前に行った自販機麺探訪の記録です。 と云うか、早々にネタが尽きそう(汗)。

あらためまして、自販機麺の「聖地」群馬にて、オレンジハット沖之郷店を訪れました。
【参照】 http://jihanki.michikusa.jp/kanto/okinogo/
場所は街道を外れた田園の中にある敷地で、昔は交通の要衝だったのかもしれませんが、今は長閑な風景です。

自販機が目的と思われるお客さんが車で乗り付けていました。

2015年11月10日火曜日

タイヤ交換 持込篇 第二章

今年4月に交換してから約半年、10,000kmを走破してスリップサインが出始めたことから、前後タイヤの交換を行いました。 今回も前回と同様、持ち込み交換の予定ですが、今回は新機材「バイクスタンド」を導入して作業を行いました。

使用するタイヤは定番のミシュラン「PILOT ROAD3・120/70ZR17 M/C 58W」と「160/60ZR17 M/C 69W」。 しかし手違いで、フロント用にPR4が来てしまうと云う顛末もありました。

肝心のバイクスタンドは、J-TRIP製「ショートローラースタンド(Lウケ※リンクはRD)」と「フロントスタンド(BK)」。前後一度に交換して、かつ安定保持をするために選択しました。
上記はスタンドを装着してリフトアップした状態。 説明書をよく読んで、更に動画まで見て予習しました。
作業自体は、装着を含めあっさりと進めることが出来て正直感心しきりでした(笑汗)。

2015年5月22日金曜日

Ermaxのロングスクリーン…が!?

2月24日の日記に記しました Ermaxのロングスクリーンについてです。

国内では正規代理店(POSH FAITH)経由でしか入手出来ない様である、ERMAX ハイスクリーン +15cm (+150mm) ですが、受注生産で2月発注の4月納品だと直電で説明を受けました。 更に定価へshipping fee と Taxが入って、お値段が 3万円近くになってしまうとのこと(汗)。ちなみにeBayで問い合わせをしたフランスのショップで費用が改定されたらしく、価格改定かユーロ高か、その両方の影響かは分かりませんが、どうにも悩ましい状況になってました。

かと云って破損したスクリーンを修復した方は、取り付け出来る状態にはなったものの形状の変形で完全にボルト締め出来ないことと、割れたところがまた再発するのではと云う懸念点があります。


悶々としてネットを検索していたところ、今度はイタリアに在所のMotorcycle Eqipment Shopにヒットしました。

調べるとカタログにもちゃんとErmaxスクリーンが記載されていますし、セール期間として、販売価格の10%OFF! これをこの時点のレートで円換算にすると、前述価格の半額以下です!
しかもトドメとして、キャンペーンで Shipping fee無料となってました! ← ここで怪しいと気付くべき(汗笑)。

少なくとも日本に送ってくれることは確かだし、これはダメ元で…と"清水ダイヴ"してしまったんですねコレが(笑)。

2015年2月24日火曜日

スクリーンを発注しようとしているのです、が… ⊿ TDM900

昨年ですが、事故等の事情で TDMを通勤用に使っていた頃、駐輪場で立ちゴケしてトップカウルを破損してしまった事がありました。その際はカウルの交換で対処したのですが、実はこのときにウィンドシールドも破損してしまっていました。

シールドはカウルにボルト止めされてたのですが、駐輪場の柱とカウルがぶつかったことで変形し、それにシールドがついて行けずに、引きちぎられる様な感じで割れてしまいました。 取り敢えずプラリペアで接着強化し、形はなんとか修復できたのですが、実際に使用して耐えられるのかという懸念があり、今までお蔵入りになってました。

実は同じ製品(Ermax のハイスクリーン +15cm)を再度購入しようかとも考えたのですが、その頃商品の入れ換えがあったのかメーカーカタログから落ちており、仕方なく断念したと云う経緯があります。

今回、偶然に日本代理店のPOSH FAITHさん広告からErmax本社のカタログを見たところ、製品のラインナップに件のスクリーンが復活しているのが確認出来ました。 しかし日本のカタログ(POSHさん提供)には載っていない…ならば直電だということで、早速電話にて確認を取りました。

私         「すみません、Ermax社スクリーンで TDM900用+15cmの取扱いって出来ますか?」

担当さん 『取り寄せで納期4月になりますが、可能ですよ』 ← あっさり(汗笑)

見積もり等も伺ってみましたが、流石にユーロのレート変動が大きく、以前購入した頃より1.5倍の費用が掛かります。 どうしたものか…とeBayで検索しましたら、こちらではフランスのショップが同じ製品を出しているという情報が!
Information で message を送り (ここでも英語が通じ難かったのに、仏語にしたら直ぐレスポンスがという顛末がありましたが)、shipping fee 込みで 25%程安価になる事が判りました。

さて、どうしたもんやら…ちょっと思案中です (日和ってますよね(汗)…、とんぼ玉さんのバイタリティを見習わなくては(^ ^;))

2015年2月12日木曜日

マフラー受難 3.rd Issue (Final)

さて、センタースタンドストッパーを新たに装着して、停止状態ではズレの挙動が無くなりましたが、実際走ってみた後はどうでしょう。 NCは通勤にも使っており、土地柄から道路状態が悪くてラフになっているところも通ります。そのショックに耐えられる様であれば基本的には大丈夫と云う判断が下せそうです。

翌日、後ろの様子を気にしながらも出勤→退勤を行い、マフラー位置に変化があったかを確認しましたが、どうやらズレや接触はほぼ解消された様子で、新たな打痕等も生じていませんでした。 そこでメーカー担当さんにその旨を話し、「マフラーの修復も可能です」と仰ってくれたので急ぎマフラーを取り外し、梱包~発送を行いました。

代わりに付けたノーマルマフラー(事故にあった時のもの)の姿。
以前は見慣れていたのに何となく見栄えが寂しい気がして、人の視点の覚束なさを感じる一幕も(汗笑)。
メーカーさんの対応は非常に早く、先方へ着荷してから2日程で、修復完了と返送の連絡を頂いています。

戻ってきたマフラーはほぼ完調で、早速取り付けに入りました。

今回は本件の反省を踏まえ、できる限り外側へオフセットすように装着しました。
スイングアームとのクリアランスも大きく取られた位置に固定されています (純正パニア取り付けも問題なし)。

二輪の師匠からのアドバイスを頂き、直接でなくカラーを挟んで応力が偏らない様にしています。
あと私感ではありますが、固定バンド位置を後ろにする程、ズレが無くなる様に感じられました。。

この後、試走してゆるみやズレが無いことを確認し、今回の件は落着と相成りました。
本件の発見から問い合わせ、原因の同定と対処等にメーカー担当さんの多大なるご厚意を頂きました。 此処で、あらためまして御礼を申し上げる次第です。

久しぶりにノーマルのフィーリングを再確認し、それと比較して本マフラーの伸びの良さと安定感をあらためて体感しております…通勤中ですけど(汗笑) 。
(了)

2015年2月2日月曜日

訳あり・ノーマルに戻してます ⊿ NC700X

先週末、諸事情ありましてマフラーをノーマルに戻しました。
他所ではちょっと触れたりしていますが、社外スリップオンマフラーにアクシデントが出て、現在メーカーさんに対応をお願いしています。

メーカーの方の対応が迅速で丁寧だったのに正直ビックリしましたが、他にも色々と配慮を頂きまして、感謝にたえないところであります。

しかし、ノーマル品はキズだらけですな…(汗)

無理もないもので、昨年の事故の際に付けていたものです。
ガードを付けてましたが、あちこちが接触してしまっていることと、ガード自体がヘコミの原因になってますね(汗)。

久しぶりに持ってみて「結構重いなぁやはり」という印象でした。 そして取り付けて見ると、同回転でのトップスピードは下がるものの、低速での安定性と云うかトルクはやや太くなる感がありました。

流石の万人向けにスペクトルの広い機体ゆえ、マフラー仕様も懐が広い…といえるのかもしれませんね(笑汗)

ともあれ早くメーカーから戻ってくるのを願うばかりです。 実は純正マフラーがもうひとつあるので、現在のコレは整理したいなぁと思うところです → 新品だと3諭吉越えですが、中古キズ物なのでオクに出そうとも(^ ^;)>

2015年1月28日水曜日

破損したラジエターグリルの交換 ⊿ NC700X

昨年の追突事故で受けた破損をぼちぼちと修復してきましたが、やっと最後の大物パーツであるラジエターグリルを交換しました。 冷却水(LLC)も交換しなければならないため、なかなか億劫で後回しになってましたが、明らかに歪んでいたことから、時間を見つけての作業です。

先ずは、エンジンの正面下にあるドレンボルトからLLCを抜きます。
色は濃い緑色(オレゴングリーン)で粘性が強いですね。
周囲に撒かないよう、すきまにろうとを仕込んで導流させてます。

こちらは新品の画像。 当然ながらまったく変形等ありません。
ちょっと失念と云うか面倒だったのは、ボルトやグロメットを移植しなければならなかったことですね。


こちらは取り外したラジエターグリルの旧品。
ガードに守られていたとは云え、衝突側が大きくたわんでいます。
漏れはなかったのですが、今後のアクシデントの原因にならないとも限らないためお役御免です。
(結構なお値段でした…(泣))

次は本体を外しに掛かります。
ラジエターファンを外さずに不精したため、効率が悪い作業に(汗笑)。
あと、ポンプ周りのLLCはドレンから抜けない様で、ラインに400cc程残しての作業でした。
(何か、抜き出す手があるのかも? )

念のため、ヒンジ部も交換をしておきました。
見たり触れたりした感じでは、歪みはありませんでした。
念には念を…ということで(^ ^;)

後は本体を逆の順序で取り付けます。
最後にボルトの締めを確認して、新品LLCを注入して完了です。

抜いたLLCの量が 約1,100cc、注入量が1,100ccちょいでしたから、ほぼ合算しますね。
リバーザータンクも注射器で中を吸い出し、Upper Level (約100cc)を注入しています。

正味、2時間の作業でしたが、もう少し手際が良くなっても良いかという所見でした ← 寒かったのはありますが。

25,000lm越え/ 乗り出し満2年なので、LLC交換には良い機会だったかもしれませんね。
暫しのあいだは、液もれが出ないかチェックしながらの運行ですヽ('ㅂ')”

2015年1月6日火曜日

初の買い物遠征@那珂湊お魚市場 ⊿ NC700X



初詣は、例年では正月の混雑期間を避けて遅くに参拝していたのですが、今年は二輪行出来る体制も整ったことから、今年は三が日にお参りをして参りました。

参拝は渋滞と混雑を尻目にすんなり終えられたのですが、ここまで来たらということで、北関東道を移動して、初の那珂湊買い物ツールへと変更して行って参りました。

到着時は14時を廻ったところでしたが、こちらも凄い混雑になってます。
アテにしていたお昼の回転寿司も30組待ちで、場内を何度か廻って時間調整が必要でしたね(汗笑)。

待って最初に食したのが炙りサーモン皮がネタの寿司。
見た目はジャンクですが、皮目に脂が乗っていて旨いのです ← やはりジャンクだ(笑)。

食事の後は、市場を廻って目星をつけていた肴を購入してまわります。

途中で、港で見かけるネコが昼寝をしていたり巡視艇が静かに舫われていたりと、
この時期に似合いの長閑な風景もありました。


今回の獲物を納めた新トップケース。
40Lの容量は伊達でないです(袋が胡散臭くてごめんなさい(汗))。

帰宅後に早速仕込んだのは、今回購入した鰤と真鯛のしゃぶしゃぶ。
なるべく薄く大きく引いて、サッと火が通る様にしてみました。


右が鰤、左が真鯛を引いた物。 例年に比べまだ脂が乗ってくるだろうな~という感触でしたが、旬の味は健在(?)でした(^ ^)。

懸案であった旬のチェックも出来、良い走り始めとなりました。

ほっておくと、次の週末にも早朝から通ってしまったりして…(笑汗)。